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えびの市・小林市 観光

えびの市・小林市 観光

えびの高原
えびの高原(□車:小林IC 約20Km 30分  えびのIC 約21Km 35分)
 標高1200m、日本初の国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園の北部に位置し、豊かな自然の宝庫としても知られる県内屈指の観光エリアです。
 トレッキングスポットとしても人気の高い韓国岳や甑岳をはじめ大小さまざまな山々がすそ野を広げる高原内には不動池、六観音御池、白紫池などの火山湖が点在しています。
 春~初夏は、世界中でここだけに自生する天然記念物のノカイドウや霧島を代表するミヤマキリシマの他、大山レンゲ、夏つばきなどが見られます。
 秋は、鮮やかな紅葉で彩られ1年を通して楽しむことができます。
■のかいどう(□車:小林IC 約20Km 30分  えびのIC 約21Km 35分)
 のかいどうは、霧島山にのみ自生するバラ科の植物で、えびの高原の長江川源流付近に集中しています。この地域は1923年(大正12年)3月に「ノカイドウ自生地」として日本国の天然記念物に指定されました。しかし、植生の変更は認められておらず自生地が消滅する可能性も指摘されています。
 開花時期は毎年5月の連休の頃でつぼみの時は濃い紅色、やがて淡いピンクの花となり、そして満開時には白一色の花となります。ピンク色の時期は1日か2日間しかなく、なかなか出会えない幻の植物です。
小林市観光協会 ホームページ
小林市観光協会のホームページへ
三之宮峡
■三之宮峡(□車:小林から国道265号線を須木の方へ約4km、JR吉都線小林駅より宮崎交通バス「陰陽石」下車、徒歩40分)
三之宮峡は岩瀬川上流浜の瀬川にある延長1kmの甌穴・奇岩の渓谷です。
秋には紅葉と甌穴・奇岩の風景は訪れる人の心を魅了します。
渓谷の左岸に遊歩道が入り口から橋満橋まで続いており、遊歩道には11カ所のトンネルがあります。
 
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