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城山公園
■城山公園(延岡市役所ＨＰサイトへ→サイドメニュー『のべおか観光ガイド』→観光メニュー)
□電車～バス:JR延岡駅からバスで7分、市役所下車、徒歩5分
慶長8年(1603年)に高橋元種が築いた延岡城の城跡で、宮崎県を代表する近世城郭。北大手門の階段を上がった所にある石垣は高さが22ｍあり、礎石をはずすと石垣がくずれ、本丸へ侵入しようとする千人の敵を倒せることから「千人殺しの石垣」といわれている。
■鹿川（ししがわ）渓谷(延岡市役所ＨＰサイトへ→サイドメニュー『のべおか観光ガイド』→観光メニュー
□車:延岡市中心街から車で80分 □バス：延岡駅～高千穂バスセンター行きで50分
- 天然杉の生い茂る鬼の目山を源とするこの渓谷は、長さ2キロメートルに及び、その澄んだ清流には多くのやまめが生息している。秋になると、もみじなどの広葉樹が色づき遊歩道添いに見る紅葉もおすすめである。一年中その渓谷美を楽しむことができる。祖母傾国定公園の東の端に標高1634ｍの大崩山がある。
大崩山（おおくえやま）
■大崩山（□車:東九州自動車道西都インターから国道219号、県道24号を経由 □バス:延岡駅から上祝子までバスで1時間強。
- 大崩山（おおくえやま）は、宮崎県延岡市北西部にあり九州山地に属する山である。
大崩の名称は東側斜面に崩れたように見える風化した花崗岩が露出することに由来する。 - 北東山麓には祝子川渓谷、南西山麓には鹿川渓谷を配する景勝地である。
- 標高1,644m。
- 祖母傾国定公園に指定されており、ツガ、ブナ、五葉松などの原生林がひろがっている。春のアケノボツツジ、秋の紅葉がすばらしく、県内外から多くの登山客が訪れている。
