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西都原考古博物館
(□車:東九州自動車道西都ICより約10分   □バス:宮交シティから「西都」行き約60分)
古墳内部や発掘調査風景、建築当時の姿などを学ぶことができ、宮崎県内から出土した考古資料など約300点も展示されています。展示物に触れたり、映像や照明にもあらゆる工夫があり、日頃考古学になじみのない方も楽しめます。※入場は無料
西都原古文群
西都原古墳群(□車:東九州自動車道 西都ICから10分、  □バス:宮崎駅から「西都」行き 50分)
 前方後円墳、地下式横穴墓など311基のさまざまな古墳で構成された日本最大級の古墳群です。未だその大部分は発掘されておらず、多くの謎が残っています。これまでの調査から築造されたのは3世紀半ばから7世紀前半であり、日本最大の男狭穂塚古墳や、九州一の規模を誇る女狭穂塚古墳などがあります。
綾の照葉大吊橋
綾の照葉大吊橋:宮崎市~県道26号~綾町(60分) □バス:宮交シティ「酒泉の杜」行き→60分)
 橋の長さ250m・高さ142m・幅1.2mの人道吊橋として世界屈指の高さを誇る大吊橋です。日本一の規模を誇る照葉樹林に包まれ、歩道や手擦りからの視野が広がり、スリルと絶景が楽しめます。綾町の観光のシンボルとなっており、2011年9月ユネスコエコパークに推薦されました。
綾城
綾城:宮崎市~県道26号~綾町(60分) □バス:宮交バス綾行きで1時間、綾待合所下車、徒歩15分)
 昭和60年春に戦国初期城楼建造物として構築されました。
 今からおよそ680年前、足利尊氏の家臣が築いた山城とされている。4階の天守閣からは綾町内を一望できるほか、城内は歴史資料館となっています。
高鍋湿原
高鍋湿原:□車:宮崎IC~高鍋IC (40分) □バス:JR宮崎駅~  JR高鍋駅、高鍋駅よりバスで15分)
 高鍋町の西部、海抜60メートルの高台に位置する湿原である。サギソウなど約300種もの植物が自生し、ハッチョウトンボや珍しい昆虫が生息する小動物たちのパラダイスである。高鍋湿原は昭和37年頃から宮田川の防災ダムの工事で常時周辺林地や沢から綺麗な水が供給されたため長年の間に湿原となったものである。
石井十次銅像
石井十次生家:□車:宮崎IC~高鍋IC (40分) □バス:JR宮崎駅~  JR高鍋駅、高鍋駅よりバスで10分)
 石井十次は、「孤児の父」「社会福祉事業の先駆者」と呼ばれ、日本で最初の孤児院を創設して、生涯を3,000人を超える孤児の救済に捧げましたた。石井十次が岡山県医学校に入学するまで育った家であり、木造瓦葺平屋建の102㎡、一部補修され現在は館野家の住宅になっており、邸内には石碑と案内板があります。
新富町観光協会 ホームページ
新富町観光案内のページへ(新富町ホームページ)
湯之宮座論梅
湯之宮座論梅(新富町ホームページへ):□車:東九州道 西IC 車約10分  □電車:JR日向新富駅からタクシーで10分
 湯之宮地区にある古い梅園である。神武天皇が立てた梅の木の杖から芽ぶき、元木になったとの言い伝えがある。江戸時代の今から300年前には今の梅園として有名だったようだ。現在60株以上あり、白い一重の花を咲かせる。国内に梅の国指定天然記念物は5ヶ所しかなく、には、「三州三梅」と呼ばれた。梅の見頃:2月上旬~
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